<水晶(クォーツ)>
クォーツの詳しい解説は「詳細」をクリックしてください。
水晶だけどハーキマーダイアモンドとよばれています。結晶の柱の部分が短いのでダイアモンドの8面体の結晶にみえるからです。
この形が本来の水晶の結晶です。でもよ~く見てください。水晶の結晶の中にもうひとつ水晶の結晶があるのです。こんな水晶を『山入り水晶』とよんでいます。
この水晶の形を見てなにを想像しますか?答えは『松茸』です。このような形の結晶を『松茸水晶』といいます。面白いでしょう!!かさの部分がアメシスト茎の部分は白い水晶です。
ルチルの入った水晶です。ルチルの入り方がとても気に入っています。この『V』ってなっているのがいいんですね~。
アスベスト・イン・クォーツ!!11.441ctあります。なんでいいのかわからないけど気に入っています。
見てください!!ハートの形をした水晶の結晶です。名前を『夫婦水晶』と呼ばれています。その水晶の結晶はひとつじゃ~なく二つがくっついているのです。だから夫婦なのかも。。。ふたつ以上くっついている結晶を『双晶』といいますがこのような双晶を『日本式双晶』といいます。 その他のクォーツをまとめてみました。
- アベンチュリン・クォーツ(タンブルド)です。
- 染色クォーツァイト
- 赤トラ目石(酸化処理)
- ストロベリー・クォーツ(1.908ct)メキシコ
- 染色トラ目石(赤:ローダミン)
- 染色トラ目石(緑)
- もう1つのアスベスト・イン・クォーツ