<水晶(クォーツ)>
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![q_001](https://i0.wp.com/gem2.net/gem2/wp-content/uploads/2013/12/q_001.jpg?resize=160%2C106&ssl=1)
水晶だけどハーキマーダイアモンドとよばれています。結晶の柱の部分が短いのでダイアモンドの8面体の結晶にみえるからです。
![q_002](https://i0.wp.com/gem2.net/gem2/wp-content/uploads/2013/12/q_002.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
この形が本来の水晶の結晶です。でもよ~く見てください。水晶の結晶の中にもうひとつ水晶の結晶があるのです。こんな水晶を『山入り水晶』とよんでいます。
![q_003](https://i2.wp.com/gem2.net/gem2/wp-content/uploads/2013/12/q_003.jpg?resize=160%2C157&ssl=1)
この水晶の形を見てなにを想像しますか?答えは『松茸』です。このような形の結晶を『松茸水晶』といいます。面白いでしょう!!かさの部分がアメシスト茎の部分は白い水晶です。
![q_004](https://i1.wp.com/gem2.net/gem2/wp-content/uploads/2013/12/q_004.jpg?resize=160%2C132&ssl=1)
ルチルの入った水晶です。ルチルの入り方がとても気に入っています。この『V』ってなっているのがいいんですね~。
![q_005](https://i1.wp.com/gem2.net/gem2/wp-content/uploads/2013/12/q_005.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
アスベスト・イン・クォーツ!!11.441ctあります。なんでいいのかわからないけど気に入っています。
![q_006](https://i1.wp.com/gem2.net/gem2/wp-content/uploads/2013/12/q_006.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
見てください!!ハートの形をした水晶の結晶です。名前を『夫婦水晶』と呼ばれています。その水晶の結晶はひとつじゃ~なく二つがくっついているのです。だから夫婦なのかも。。。ふたつ以上くっついている結晶を『双晶』といいますがこのような双晶を『日本式双晶』といいます。 その他のクォーツをまとめてみました。
- アベンチュリン・クォーツ(タンブルド)です。
- 染色クォーツァイト
- 赤トラ目石(酸化処理)
- ストロベリー・クォーツ(1.908ct)メキシコ
- 染色トラ目石(赤:ローダミン)
- 染色トラ目石(緑)
- もう1つのアスベスト・イン・クォーツ