ガーネットなひと

ガーネットの存在



ガーネットと言えば、赤茶褐色の色をイメージします
その色あいから 暗~い 安~い 地味~
と連想してしまいます


一月の誕生石はガーネット
どうして一年の一番最初の誕生石になったんだろう?


一月に生まれて損したと思ってしまうのも仕方がありません
でもそれはたった一つのガーネット
アルマンディン・ガーネットです


ガーネットにあまり良いイメージを持っていない方
そばにガーネットがあれば
ペンライトを当てて下さい
きっとそいつは
奥底からキラキラっと真っ赤に燃えてきますから


アルマンディン・ガーネット(写真)
聞きなれない名前ですね
アルマンディン・ガーネットの他にも


パイロープ・ガーネット


スペサルティン・ガーネット


グロッシュラー・ガーネット


アンドラダイド・ガーネット


ウバロバイト・ガーネット


ガーネットは一人じゃぁないのです
実は、ガーネットは グループの名前です
ファミリーネームです
ガーネットには大事なファミリーがいます


もう一つ有名なガーネット
ロードライト・ガーネットがないと気が付きましたか?


ロードライト・ガーネットはアルマンディン・ガーネットと
パイロープ・ガーネットが混ざり合い
綺麗なパープル色になったガーネットを言います


紹介した六つのガーネットもそれぞれ
混ざり合います
まるで友達が友達を呼んで 友達を作り
また友達が出来るような


アルマンディン・ガーネットは、地味な宝石です
しかし 多くの仲間がいます
新しい友人を作る性格を持っています


一見、地味そうに見えて
友達がいっぱいいるあいつ
光を当てると、心の底から輝いて見えるひと
そんな ガーネットなひと


あなたのそばにも いませんか?





ガーネットの出会い



ガーネットにはいろんな色
いろんな名前があります


そんななか
純粋なガーネットは6種類
6種類のガーネットが混ざり合って
特別なガーネットができ
私たちを楽しませてくれます

写真のガーネットはグロッシュラーライト・ガーネット
オレンジ カラーレス グリーン
ガーネットは「暗い赤」っていうイメージがありますが
それぞれ出会ったものにより色がかわります


グリーンには『おじゃま虫』として
クロムとバナジウム着色があります


宝石業界では一般に「グリーン・ガーネット」とよばれています
また『ツァボライト』とよんでいる宝石商のかたもいるようですが
本来は『ツァボライト』はバナジウム着色のみを意味します


『ハイドロ』タイプ(写真)もこのガーネットには存在します


半透明~不透明石なので


宝石品質
というより『ヒスイ』の類似石として有名です
ジェード(ヒスイ)はジェードでも『アフリカン・ジェード』
と呼ばれているジェード(ヒスイ)はヒスイではなく
ハイドロタイプのガーネットです


素材はいっしょでも出会う人(物質) 環境によってそれぞれ
違った色、透明感に育っていくようです
でも生まれ持った素材をガーネットは生かしています


出会いに恵まれ環境に適用しそれぞれがそれぞれの色に染まり育っていくようです